
梅雨時期から初夏の肌トラブル対策は必要なの?
梅雨時期から初夏の気温や湿度が一気に高くなるこの時期の肌は、外的なストレスを受けやすくなります。
「毛穴の開き」「テカリ」「紫外線ダメージ」「乾燥インナードライ」など、さまざまな肌トラブルが増えるのもこの時期です。
今回は美肌を保つためにこの時期に気をつけたいポイントや、おすすめのスキンケア・美容法をご紹介します。
梅雨時期からの紫外線対策は「朝から徹底」がカギ
美肌になるために紫外線対策は一年中必要ですが、5月から7月にかけては紫外線量が急増し、知らずのうちにシミ・シワ・たるみの原因になってしまうため、特に注意が必要です。
SPF30以上のUVケアを朝のスキンケアの最後に必ず取り入れ、外出が多い方はスプレータイプの日焼け止めを携帯して、2〜3時間おきに塗り直すのがおすすめです。
また、紫外線は窓ガラスも通過するため、室内でも油断せず、ノンケミカルタイプの日焼け止めでお肌を守りましょう。
毛穴と皮脂対策には「朝の洗顔」と「保湿」が決め手
梅雨時期から初夏は皮脂分泌が増え、毛穴が開きやすいため、朝の洗顔をおろそかにすると、夜にかけてテカリやすく、メイク崩れにもつながります。
朝は洗顔料を使っていない方も、この時期からは洗顔料を使って優しく皮脂を落とすのがおすすめです。
また、ぬるま湯での洗顔後、冷たいタオルで毛穴を引き締めるのも効果的です。
皮脂が多くても保湿は必須なので、化粧水、美容液、保湿ジェル、乳液などでしっかりと水分を閉じ込めましょう。
インナードライに注意!肌の水分バランスを整える
エアコンや紫外線の影響で、肌の内側が乾燥する「インナードライ肌」になりやすい季節です。表面はテカって見えても、内側はカサつくこともありますので要注意です。
化粧水やブースター美容液を取り入れると、化粧水や美容液などの浸透力がアップし、潤いのある美肌作りに効果的です。
また、コットンパックやシートパックでの水分補給もおすすめです。
5分くらいでもちがいますので、毎朝の習慣にしてみてください。
食生活と睡眠も「肌のスキンケア」
スキンケアは外側からのケアだけでなく、内側からのケアも非常に重要です。
ビタミンC・Eを意識して摂取し、肌の酸化ダメージを防ぎましょう。トマト・キウイ・ナッツ類などがおすすめです。
また、睡眠不足は肌のターンオーバーを乱してしまうので、最低6時間の質の良い睡眠を心がけましょう。
梅雨~初夏の肌トラブル対策におすすめのフェイシャルコース
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