目元のシワを改善する方法は?乾燥シーズンに欠かせないスキンケア!

目元のシワを改善する方法は?

秋になり、空気が乾燥してお肌も急に乾燥してきましたね。お風呂から上がったらすぐにスキンケアをしないと、お肌が乾燥してパリパリになってしまう方も多いのではないでしょうか。

乾燥の季節になると顔のシワや小じわが急に増えたりしますが、その中でも特に気になるのが目元のシワです。この記事では、秋に気になる目元のシワ・小じわの原因と改善方法をお伝えしていきます。

目元のシワの原因① 乾燥肌

秋になって急に目元のシワができてきた!という方は、乾燥肌が原因の小じわであることが多いです。

目の周りにちりめん状の細かいシワがたくさんでき、乾燥小じわになっている状態です。目の周りの皮膚はとても薄いですが、これは皮膚の構造上、まばたきをする時に皮膚が収縮してスムーズに行えるよう、目の周りの肌はとても薄くできているのです。

目元は肌が薄いため、顔の他の部分よりも乾燥肌になりやすいです。

また、通常顔の肌には皮脂腺があり、皮脂腺から皮脂が分泌されて乾燥からお肌を守ってくれますが、目の周りだけは皮脂腺が存在せず、皮脂が出ないため、空気が乾燥するとすぐにお肌も乾燥してしまうのです。 こういった原因により、秋になり空気が乾燥し始めたとたんに目元のちりめんジワや乾燥小じわができてしまいます。

乾燥肌による目元のシワの改善方法

目元の小ジワやちりめんジワを解消するために、まず最初に乾燥肌を潤すために、朝晩のスキンケアで保湿ケアをしっかりと行なってみましょう。乾燥肌が原因なら、それだけで目元のシワが改善されます。

洗顔後は90秒経つとお肌の水分が空気中へ逃げていき、どんどん乾燥肌が進んでしまうので、必ず90秒以内に化粧水をつけ、肌の水分が蒸発しないようにして乾燥を防ぎましょう。乾燥肌には化粧水をたっぷりつけるのがおすすめです。

乾いたスポンジに水分をたっぷり含ませるイメージで、2〜3回に分けてお肌に化粧水が入っていかなくなるまで染み込ませましょう。

化粧水をつけ終えたら乳液やクリームで保湿します。目元は皮脂が分泌されず油分が足りないのが乾燥の一番の原因なので、油分を補うための濃厚なクリームや目元専用のアイクリームを塗るのがおすすめです。

くっきりとした目元のシワの改善方法

目元のシワの中でも保湿をたっぷりしただけでは改善されないシワは、真皮のコラーゲンが減少しているのが原因です。

真皮コラーゲンが特に減り始めるのは40代頃からで、女性ホルモンが徐々に減少してくることで起こります。スキンケアではコラーゲンを増やすレチノールやヒト幹細胞培養液などの美容成分が含まれるアイクリームを使用するのがおすすめです。

また、眼輪筋の疲労によってできる表情ジワには、筋肉の緊張を和らげる成分のアルジレリンなどが含まれるアイクリームがおすすめです。

  • アイクリームに含まれるおすすめの成分

レチノール・ヒト幹細胞培養液・アルジレリン

目の疲れを取ることも大切

目元のシワやまぶたのたるみは、眼輪筋を酷使することによる筋肉疲労も大きな原因です。スマホやパソコンを使用する時間が長ければ長いほど、眼輪筋が疲労します。

眼輪筋の疲労には、ホットタオルによるアイマスクがおすすめです。

タオルを水で濡らしてしぼり、レンジで1分チンしてから目の上に乗せます。眼輪筋の緊張がやわらぎ、筋肉疲労によるシワを防ぐことができます。

目元の乾燥肌ケアとシワ対策をしっかりとして、乾燥肌シーズンもプルプル肌で乗り切りましょう。

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